パリジェンヌラッシュリフトで二重になりやすい人の特徴とは?
一重の人がパリジェンヌラッシュリフトをやると、二重になることがあります。
ただ、一重の人が必ず二重になるかと言うと、そうではありません。まぶたやまつ毛の状況により、個人差があります。
では、どんな人がパリジェンヌラッシュリフトで二重になりやすいのでしょうか?
今回は、実際にパリジェンヌラッシュリフトをやって二重になった私が、二重になりやすい人・なりにくい人の特徴を解説していきます。
なぜパリジェンヌラッシュリフトで二重になるの?
パリジェンヌラッシュリフトは普通のまつ毛パーマとは違い、根元からまつ毛を80度立ち上げる施術です。
まつ毛の根元が立ち上がることで、まぶたのお肉をグイっと上に押し上げてくれて、二重の線できる仕組みです。
まつ毛がしっかりしていて多いほど、さらにくっきりと二重の線が付きやすくなります。
サロンのアイリストさんに聞いたところ、一重のお客さんの中でパリジェンヌラッシュリフトで二重になることは良くある話なんだとか。
それどころか、もともと二重の人も幅が広がったり、年齢を感じる目元にパリジェンヌラッシュリフトを施術したら、たるみが気にならなくなり目がパッチリしたという話も聞きました。
どんな人にとっても、パリジェンヌラッシュリフトは目の印象を変える効果があることが分かりますね。
どんな人が二重になりやすい?
一重の中でも、まぶたが厚めの人やまつ毛がフサフサな人など、いろいろなタイプの人がいます。
どんな一重の人が二重になりやすいのでしょうか?
二重になりやすい人の特徴を、6つ挙げていきます。
・年齢が20代中盤をすぎている
・産後の女性
・ビューラーやマスカラをすると二重になる
・目を開けたときに薄っすらと二重の線がある
・まつ毛が健康
実際に私も、生まれつき重たい一重でしたが、産後まぶたのお肉が落ちたことで目の印象が変わりました。
その頃から何もしなくても二重の線がうっすらとできるようになり、パリジェンヌラッシュリフトをしたらパッチリ二重になりました。
ちなみに、私がパリジェンヌラッシュリフトで二重になったときの話は別の記事で書きました。
パリジェンヌラッシュリフトをやってみて良かったポイントも紹介しているので、よければ参考にしてください。
まぶたは年齢とともにハリがなくなり、お肉が落ちてスッキリした目元に変わっていきます。
自まつ毛の状態も大きく影響します。あまりにまつ毛がスカスカだと、まぶたを持ち上げる力が足りず、パリジェンヌラッシュリフトの効果は半減してしまいます。
自まつ毛を保湿して健康にするためには、まつ毛美容液でケアすると良いですよ。
パリジェンヌラッシュリフトや、まつ毛パーマの人にオススメなまつ毛美容液を紹介した記事もあります。
二重になりにくいのはこんな人
反対に、こんな人はパリジェンヌラッシュリフトでは二重になりにくいかもしれません。
・まぶたにハリがある
・まつ毛が少なく弱っている
まぶたに厚みやハリがあると、まつ毛の力だけでは二重にならない可能性があります。
その場合は目元のマッサージでまぶたをスッキリさせたり、まつ毛の力を強くするためにまつ毛ケアに力を入れてみるのも良いかもしれません。
パリジェンヌラッシュリフトで二重になろう!
パリジェンヌラッシュリフトで二重になりやすい人・二重になりにくい人の特徴を紹介してきました。
二重になるかどうかは、年齢やその時のまつ毛やまぶたのコンディションによっても変わります。
普段はアイプチやメザイク、つけまつ毛で二重にしている人も多いかと思います。
パリジェンヌラッシュリフトで二重が作れると、スッピンに抵抗がなくなり、毎朝の身支度もかなり楽になりますよ。
さらにパリジェンヌラッシュリフトを続ける事で、二重が固定されクセがつき、カールがとれても二重がキープされるようになってきます。
二重になりやすい人の特徴に少しでも当てはまった人は、天然の二重を手に入れるチャンスです。ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに…
パリジェンヌラッシュリフトはサロンでやってもらうと、普通のまつ毛パーマより値段が高め。
節約したい人や、高いお金を出してサロンでやってもらっても二重にならないかも…と不安な方は、セルフでパリジェンヌラッシュリフト風のまつ毛パーマをすることもできます。
自分でパリジェンヌラッシュリフト風のパーマをかける方法は、こちらの記事を参考にしてください。
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