パリジェンヌラッシュリフトのメリット・デメリット!失敗するとどうなる?
次世代まつ毛パーマとして人気の「パリジェンヌラッシュリフト」
今までのまつ毛パーマの柔らかいカールとは違い、パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛を根元から80度立ち上げる施術です。
パリジェンヌラッシュリフトにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
また、SNSでたまに見かける「パリジェンヌラッシュリフトで失敗」の声。パリジェンヌラッシュリフトで失敗するとどうなるのでしょうか?
パリジェンヌラッシュリフトの良い点だけでなく、デメリットや失敗例も丸ごと解説していきます!
パリジェンヌラッシュリフトのメリット・デメリット
パリジェンヌラッシュリフトのメリットとデメリットはどんなことなのでしょうか。
それぞれ解説していきます。
メリット
パリジェンヌラッシュリフトは、化粧品登録された優しい薬剤を使用しています。
まつ毛のダメージを緩和してくれるという大きなメリットがあります。他にはどんなメリットがあるのでしょうか。
・目の印象が明るくなる
・視界がスッキリする
・メイクが時短で楽になる
・まぶたのリフトアップ効果で若返り
・まつ毛エクステと併用できる
まつ毛を長く見せることができるので、まつ毛が短いのが気になる方にはピッタリの施術です。
また、まぶたのリフトアップ効果で人によっては一重が二重になったり、二重幅がくっきりしたりするという口コミも良く見かけます。
実際にわたしも、パリジェンヌラッシュリフトをして一重がぱっちり二重になりました。一重の人への効果については下記の記事にまとめました。
デメリット
パリジェンヌラッシュリフトのデメリットは、人に合わせてやり方を柔軟に変えることができない点だと思います。
パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛パーマとは違い、施術方法が明確に決まっていて、使用するロットも固定だからです。
具体的なデメリットを紹介していきます。
・普通のまつ毛パーマと比べると値段が高い
・施術してくれるサロンが限られる
・人によって効果が出にくいことがある
パリジェンヌラッシュリフトは、オーダーメイドの施術ではないので、すべての人に向いているというものではありません。
元々のまつ毛がフサフサで長すぎると、やりすぎな印象に見えてしまったり、まぶたに厚みがあると、根元からまつ毛が上がりにくいケースもあります。
このように、パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛やまぶたの状態によって仕上がりが変わってくるので、初めてのときはアイリストさんに相談するといいですよ。
パリジェンヌラッシュリフトで失敗するとどうなる?
パリジェンヌラッシュリフトは、専用のトレーニングを受講したアイリストしか施術することができません。
まつ毛パーマと比べると技術的に難しく、プロのアイリストでさえ失敗してしまうことがあります。
失敗の代表例
失敗した場合の対応策
失敗してしまった場合、すぐにでもお直しがしたいところですよね。
ただ、短期間でパーマをかけ直してしまうと、まつ毛が傷んでうねってしまったり、綺麗にパーマがかからない可能性があります。
まつ毛のためには3週間~1ヶ月は期間を空けることをおすすめします。
その間、まつ毛の傷みが気になる場合は、まつ毛美容液でケアしておきましょう。
お直しする場合は同じサロンではなく、口コミの良いサロンを見つけてお直しするといいですよ(同じ店でお直ししてまた失敗されるというケースも良く聞きます)
パリジェンヌラッシュリフトの効果は個人差がある
パリジェンヌラッシュリフトは施術方法の特徴から、人によって向き不向きがあります。
まぶたの厚みに押されてまつ毛が上がらなかったり、逆にまつ毛が上がりすぎて目元の印象がキツくなってしまった場合は、まつ毛パーマを試してみるといいでしょう。
向いている人にとっては、まぶたのリフトアップ効果で目元の印象がガラッと変わる、魅力的な施術です。
パリジェンヌラッシュリフトの効果を高めるためには、まつ毛美容液での自まつ毛ケアも有効です。
まつ毛が少なかったり、生えていない部分があるとリフトアップ効果を感じにくいことがあるためです。
わたしもつけまつ毛を卒業して自まつ毛に切り替えてから、まつ毛美容液を毎日塗るようになりました。
毎日のまつ毛ケアで、パリジェンヌラッシュリフトが映える目元にしていきましょう。
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